Portfolio

中尾 武
Takeru Nakao

Scientist / Artist / Open Source Developer.
物理現象、データ、行為の痕跡を起点に、数理最適化・AI・ブロックチェーンを用いて、見えない構造や関係性を可視化する制作を行っています。

Takeru Nakao

About自己紹介

横浜を拠点に活動する Scientist / Artist / Open Source Developer。理学修士(物理学)。物理現象、データ、人間の行為の痕跡を起点に、数理最適化・AI・ブロックチェーン・オープンソースソフトウェアを用いた制作を行っています。

企業研究者としては、材料・プロセス・物理現象が複雑に関係する研究開発課題に対し、CAEシミュレーション、数理最適化、電磁場・光学解析、実験評価を組み合わせた技術開発に従事。そこで扱う「見えない構造をモデル化し、制約条件の中で形を探索する」という態度を、現代美術の制作にも接続しています。

制作においては、行為がデータや記録として残り、その痕跡が新たな行為や関係性を生む循環に関心があります。科学技術を、効率化や制御のためだけでなく、世界の複雑さを別の形で知覚し直すためのメディアとして扱い、オープンデータ、センサリング、分散型技術を通じて、人間・環境・情報の関係を再構成することを試みています。

東京藝術大学COI研究推進機構共同運営「IoT時代の芸術における新技術研究会」参画。東京大学芸術創造連携研究機構(ACUT)共同研究プロジェクト「東京大学アルスノーヴァ」第1期採択。千葉工業大学正式科目「総合科学特論(web3/AI概論)」コミュニティマネージャ。東京都主催「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」2025年度ファイナリスト。

Based in
Yokohama, Japan
Interests
AI web3 / Blockchain Open DataCommunity Physics Art
Stack
TypeScript Next.js PythonSolidity Gemini / OpenAI API Supabase

Art作品

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Works制作物

2026Next.jsTypeScriptwagmi

HENKAKU Initiation

HENKAKU コミュニティへの参加を、ウォレット準備から Initiation(質問への回答とクエスト)、チェックイン、Allowlist・HENKAKU トークン配布の申請まで一つの流れで案内する Next.js アプリ。SIWE によるウォレット署名認証、Supabase による永続化、管理者向けの審査・配布管理画面を備える。コア開発者として認証まわりのセキュリティ強化(レート制限・ウォレット切替検知)、管理画面、CI・依存関係の自動化などを担当。開発中のオープンソースプロジェクト。

2026SolidityTypeScriptBase

FoR

つかえばつかうほど森が豊かになる、自然資本を循環させるコミュニティ通貨。送金のたびに取引額の一定割合が自動で「Collective Wallet(再生基金)」へ積み立てられ、森林や生態系の手入れという経済的に評価されにくい活動へ還元される。Base上のスマートコントラクトで分配とバーンを自動化し、ウォレット・P2P 送金、基金残高の可視化、利用実績に応じたステータスバッジを提供。Comoris・Code for Japan とともに、招待制のデザインプログラムとして 1 年間の実証を進行中。スマートコントラクト開発(ERC20 トークン、ERC2612 permit、テスト)と、仕様駆動開発の土台づくりを担当。

2026Board GameOpen SourceEducation

OSSクエスト

オープンソースソフトウェア(OSS)の開発文化・コミュニティ・プロセスを遊びながら学べるボードゲーム。台湾の Open Culture Foundation が制作した『Open StarTer Village』の日本語版として、Code for Japan 主催のクラウドファンディングで制作(目標の 146% を達成)。PR・クラファン企画を担当。学校や地域コミュニティでオープンソースの入口となる教材を目指す。

2025IoTRaspberry PiPython

ハヨダス

既存のごみ箱に後付け可能な IoT センサーと通信モジュールで、ごみ箱内の満杯度合いをリアルタイム監視するスマートごみ回収システム。80% 超の満杯を検知すると Discord・Teams へアラート通知し、ダッシュボードから効率的な回収指示が可能。経験則中心のごみ収集をオンデマンド型に転換する。都知事杯オープンデータ・ハッカソン 2025 ファイナリスト(1,327 名・132 組から 24 組)。Tokyo Innovation Base 常設のごみ箱 12 基で約 3 ヶ月の実証実験を実施し、超音波センサーから USB カメラによる深度推定方式へ改良。発起人兼開発者として IoT 実装(ハード開発)を主に担当。

2025Next.jsTypeScriptSolidity

CrossDonate

暗号資産寄付の摩擦をゼロへ。チェーンやトークン種別を気にせず、単一アドレスへの送金でシームレスに寄付できるシステム。寄付者は複数のブロックチェーン・トークンから統一アドレスに送金でき、受取プロジェクト側は全寄付が指定した単一のトークン・チェーンへ自動集約・変換される。複雑な資産管理や税務処理からの解放を目指す。ETHGlobal ETHOnline 2025(87 カ国・634 チーム・1,670 名)にて Round2 進出(全体上位 25%)。フロントエンド全般とバックエンドの一部を担当。

2025AI AgentelizaOSGaia

Deep Rewarding

分散型コミュニティにおける集団的かつ公平な報酬メカニズム。メンバー間の感謝(Assist Credit)の送り合いを Telegram Bot が会話ログから提案・記録し、AI Agent が貢献の相互依存グラフを複数生成。人間が検証・選択したグラフに基づき Splits で報酬を一斉分配する。Deep Funding に着想を得た Toban の機能拡張。ETHGlobal Agentic Ethereum 2025 にて Gaia & Collab.Land パートナープライズ受賞・「Agent with the best implementation」選出。Telegram Bot・elizaOS・Gaia を繋ぐバックエンドを担当。

2024SolidityTypeScriptHats Protocol

Toban-当番-

貢献の記録と報酬分配をシンプルにする Role Based Rewards Distribution。役割(Hats Protocol)ごとに権限と報酬レートを管理し、Thanks Token で小さな貢献を P2P で記録、Splits で多人数へ即座に分配する。オープンソース開発・共同制作・ボランティアなど、人が入れ替わり続けるプロジェクトのために。

2024AstroTypeScripti18n

Dig DAO Website

デジタル庁 Web3.0 研究会をきっかけに生まれた web3 リサーチコミュニティ「Dig DAO」の公式サイト。Astro ベースのオープンソースで、日本語・英語の 2 言語でプロジェクトやイベント情報を発信。コントリビューターとして「インパクトファンディング」ページの新規作成や「DID/VC SBT プロジェクト」ページの更新(日英)を担当。

2023SolidityHardhatERC-4907

Mono Auction

コミュニティに寄贈された「モノ」を NFT(MonoNFT)として登録し、メンバーシップ NFT 保有者がオークションで「所有権」または期限付きの「利用権」(ERC-4907)を落札できるスマートコントラクト。落札代金はコミュニティトークンとして寄贈者・コミュニティトレジャリーへ分配される。HENKAKU コミュニティでの実装。

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